アロマテラピーにおける自由とは?

アロマテラピー

こんばんは🌃
アロマ大好き看護師の加々美です。

本日はアロマテラピーにおける自由とは?
というお話をさせて頂きます。

アロマテラピーにおける自由とは、
日本の法律や使用する場所の自治体や市町村などのルールを守って、今まで積み上げてきたアロマテラピーの安全性や信頼性を守る責任を背負ったり、色々なしがらみを知って、一度型にはまった上で【自由】を見つけ出すことができるって感じてます。

私は過去にペパーミント精油原液を体にドバドバ塗布したり、レモン精油を白湯に数滴垂らして飲用したことがあります。

その際、皮膚が赤くヒリヒリしたり、口の中に違和感を感じたりして、健康被害に遭ってしまいました。

当時の私は、
「体にいいから」
「オーガニックだから」
「たくさんの検査を乗り越えたピュアな精油だから」
という言葉を鵜呑みにして
ある意味で〝自由″に精油を使ってしまっていました。

でも、この自由は
本物の自由なのか?
と思いました。

アロマが大好きで、体にいいからという言葉を鵜呑みにして、ちゃんと調べずに精油をドバドバ使って、結果健康被害に遭った使い方は、自由なんかじゃない。

身勝手で、自業自得で、自己流で、大事故な使い方。

アロマテラピーのことを学んで、
「精油を本当に使用すべきか」
「キャリアオイルのみでの対応にすべきか」
「受診を促すべきか」
この判断が以前よりもできるようになって
そうして、自由が分かってきたように感じます。

とても難しいお話をしてしまいましたが、
ご自身の使い方は、自分自身を守った自由な使い方でしょうか?

いつも私自身を戒め、
自分の発信が身勝手になっていないか
私のせいで誰かがアロマで傷付くのをみたくないと思いながら発信しています。

どうか、大切なあなたに届きますように…。

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