こんばんは。
アロマ大好き看護師の加々美です。
本日は、バスソルトをまたもや
作ってみたのでシェアさせて頂きたいと思います。
今回作ったのは
柑橘系の香りのバスソルト。
以前ラベンダーの香りで
バスソルトを作成してみたのですが
夫から「柑橘もいいよね」って
お言葉を頂戴したもので
作ってみることにしました。
使用した精油は
・スイートオレンジ
・ベルガモットフロクマリンフリー
です。
上記の精油は
私が大好きな香りでもあり
夫も大好きな精油になっています。
スイートオレンジは皆様ご存じ、
オレンジの皮から圧搾法にて抽出された
精油になっています。
リモネンが95%以上を占めており、
誰しもが一度は嗅いだことがあるであろう
フレッシュでフルーティーな香り。
ベルガモットはミカン科の植物で
アールグレイの香りづけに使われています。
スイートオレンジのフルーティーな香りと
明るさと前向きさをサポートしてくれる
温かみのある香り。
ベルガモットはかつてナポレオンが愛用した
ケルンの水の主原料になっている香りです。
果皮から低温圧搾にてとられるベルガモットと、
今回使用した脱フロクマリン工程をした
ベルガモットフロクマリンフリーなどあります。
このフロクマリンフリーというのは
精油の芳香成分の一つ
「フロクマリン類」
を除いたものを言います。
フロクマリン類とは光毒性をもたらしてしまう
アロマテラピーの世界において注意が必要な芳香成分です。
その中でも
ベルガプテンが有名どころ。
光毒性とは、
フロクマリン類を含む精油を高濃度で肌につけ、
日光に当たり、精油と紫外線が反応することで
皮膚トラブルが起こってしまうことです。
特にベルガモットやグレープフルーツは
ベルガプテンの含有量が他の精油に比べて多いです。
そのため、私はフロクマリンを除いた
フロクマリンフリーのものを
使用しています。
しかし、香りを嗅いで楽しむなら
フロクマリンフリーでなくてもよいです。
今回はバスソルトなので、
肌に精油が付着し
皮膚刺激となってしまうことを懸念し
スイートアーモンドオイルに精油を混ぜ
バスソルトと混ぜ混ぜ…。
100gほど使用し、三回に分けて
ゆっくり使っていこうと思います。
安全に楽しく香りを楽しむ。
そして大切な人を幸せにしたい。
この想いをモットーに
これからアロマテラピーの世界に
沼っていきたいです。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
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