こんばんは。
アロマ大好き看護師の加々美です。
本日は私がAEAJの旧制度の30症例を挑戦する
運びとなった経緯をお話したいと思います。
私がアロマテラピーにどっぷり沼り始めたのは、
昨年の8月頃からです。
アロマテラピーで起業することを決め、ゼロから学ぼうと思い、アロマテラピーの師匠の太田先生に出会い、学ばせて頂いております。
太田先生は私がやりたいことに寄り添ってくれ、
叶えたいことをできる限り尊重してくれます。
アロマテラピー検定から始まり、
インストラクターを学びながら、
アドバイザー、ハンドセラピスト、
セラピストを学びながら、
ブレンドデザイナー、環境カオリスタ、ナチュラルビューティースタイリストと学ぶことが楽しくて仕方ありません。
そうして今はアロマセラピストの実技試験を目掛けていますが、遡ることアロマセラピストの学科を受講する前のこと。
AEAJの制度が切り替わる端境期であったため、
アロマセラピストの試験そのものが変わると
お話がありました。
そして旧制度でも新制度でも、
どちらを選んでも良いとお話してくださいました。
太田先生から旧制度と新制度の違いを伺うと、
分かる範囲でお話して下さいました。
旧制度はカルテ症例数が30。
新制度のカルテ症例数が10。
すでに私の中では答えが出ていました。
1.要領が悪いからこそ数をこなしたい
私はこの時点で、
旧制度で挑戦したいと決めていました。
私は元々、要領が悪くて
覚えるまで時間がかかるタイプです。
だからこそ、
どんなことも
数をこなす必要があると感じています。
30症例を積み上げるのは
私の想像を超えるものだと思っています。
だけどたくさんの人に触れなければ
体で覚えられないと思いました。
2.時間が惜しかった
私はとにかく今すぐにでも
アロマテラピーを学び深めたいと思っています。
待っている時間も惜しいと思っていて、
旧制度で学ぶことを決意。
太田先生に相談し、急ピッチで
アロマセラピストの学科のスケジューリングをして頂き、
今のアロマセラピストのクラスに
なんとか追いつくことが出来ました。
3.予想外の偶然の端境期の強み
太田先生のお心遣いのおかげで、
旧制度の30症例を積み上げながら、
旧制度での学びと
新制度の学びをさせて頂けています。
制度が切り替わる今でしか学べないことや、
旧制度と新制度の内容をそれぞれ知ることができます。
ある意味、アロマセラピストの歴史を体感でき
貴重な学びをさせてもらえていることに感謝しかありません。
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