こんばんは🌃
アロマ大好き看護師の加々美です。
本日は、自分の人生に責任を持つというお話。
お話したい理由はとても悲しい出来事があったからです。
11月21日、祖母が亡くなりました。
12月7日、祖父が亡くなりました。
子どもの頃、親のように面倒をみてくれて私のことを可愛がってくれた祖父母を失いました。
とてつもない悲しみで、どうしようもありませんでした。
休んでいると悲しみが強くなり、何かしら作業や仕事をしていないと、気付いたら涙がこぼれてしまって、ある意味でがむしゃらになってしまっていると思っています。
祖父母はいつも自分のことは二の次で、孫の私のことを大切にしてくれていました。
だからこそ、失ってしまって初めて気づきました。
「もっとおでかけしたかった」
「もっと一緒にご飯を食べたかった」
「もっと手を握りたかった」
後悔しかなくて、後回しにしてきて、祖父母に何も恩返しができず、お別れになってしまいました。
自分の人生なのに、「いつか会えるし、誰かがなんとかしてくれる」って他力本願な私が脳内のどこかにいたと思います。
祖父母はいつも自分軸を持っていて、人生経験豊富で、私にないものをたくさん持っていました。
これから祖父母のような強い人間になって、やりたいことや叶えたいことから逃げずに、自分の人生に責任を持った行動をしていきたいと思います。
お婆ちゃん、大好き。
お爺ちゃん、本当にありがとう。


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