アロマテラピーの立ち位置

アロマテラピー

おはようございます。
アロマ大好き看護師の加々美です。

本日は、
アロマテラピーの立ち位置の
お話をさせて頂きます。

私にとってのアロマテラピーの立ち位置は
サポーターです。
医療に対して
【補完的な役割】
を担うものだと感じています。

アロマテラピーとは、
精油を使って美と健康に役立てていく自然療法
を言います。

※協会によって、
定義が少し異なるかもしれません。

そもそも、私がこの話をしようと思ったのは
私が体調を崩したからです。(2024年11月30日現在)

アロマテラピーに人生をかけようと決め、
1年弱経ちました。

1年前の私と比べると
苦手なこと、目を背けてきたこと、
できれば避けて通りたかったことと
向き合っています。

色んなことに挑戦していく中で、
胃が痛くなる頻度が増えました。

最初はただのストレスだと思い、
すぐに良くなると思って様子を見ていました。

胃が痛くても、
アロマクラフトやトリートメントオイルなど
精油の香りをクンクンしていて
癒されていました。

1ヶ月以上、胃の痛みを感じながら生活していたら
とうとう、食べることが苦痛に感じるようになりました。

卵かけご飯、ヨーグルト、水⋯何もかも
食道を通るときに胸がつかえて痛みました。

ようやく、受診して医師からは
ストレス性胃炎とお話がありました。

体調が悪い時は、医療機関を頼る。
医師の指示を守り、治療を受ける。

アロマテラピーは医療の代わりにはならない。

精油は薬ではなく、
日本においては雑貨。

医療の力をお借りしながら、
日々の生活を整えていくことが
元気で豊かな人生を歩むことができるのだと思います。

日々の生活を整えていく中に
アロマテラピーがお役に立つ。

アロマテラピーは主役でも薬でもない。
私にとってのサポーター。

医師より
タケキャブ、アフタッチを処方してもらいました。

胃薬のおかげで、
胃痛も激減しました。

胸のつかえ感のせいで
食事が喉を通りにくく
食事量が減っていました。

そのせいか口内炎が多数できてしまい、
更に食事が苦痛に⋯。
医師からアフタッチという口内炎に対する貼り薬を
処方してもらいました。

医師に感謝ですし、
美味しくご飯が食べられています。

私は医療に何度も助けられ、
看護師として、働く者でもあります。

あなたにとって、
アロマテラピーはどんな立ち位置でしょうか?

精油は魔法の万能薬ではないし、
医療の代わりにはならないと思っています。

だけど、アロマテラピーがもたらす
香りによる癒しや触れ合う心地よさは
他にはないと思います。

アロマテラピーにはアロマテラピーの役割があり、
医療には医療の役割があります。

長らく語ってしまいましたが、
アロマテラピーの素晴らしさを
ぜひ知ってほしいです。

最後になりますが、
【アロマテラピーはサポーター】
として大きな役割を担っていることを
お伝えさせて頂きます。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。

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