一粒の想いを灯りにのせて ー 蓮ランタンワークショップに込めた願い

アロマクラフト

7月1日㈬17〜18時

千葉公園の寺子屋にて夜に咲く蓮ランタンワークショップをやります!

今回、オオガハス祝祭リトリートの中で
「蓮ランタンワークショップ」を担当し、SNSチームとして動いている加々美です!

今回は4/17から本公開したクラウドファウンディングで、オオガハスをたくさんの方に知っていただきたいという思いに共鳴した25人が集結し、作り上げている壮大なプロジェクトとなっています!🔥

今回私が行う蓮ランタンワークショップですが、そもそもオオガハスは朝に咲き誇り、夜になると閉じてしまいます。

そんな蓮が皆様の手で夜に咲き誇り、千葉公園を灯してくださったら嬉しいなぁと思っています。

実はこの時間は、ただ“何かを作る”ワークショップではありません。

自分の中にある想いにそっと触れ、
それを一つの灯りとして形にする時間です。

そもそもですが、このワークショップをやろうと決める前、私がこの千葉公園で行われるオオガハス祝祭リトリートのメインナビゲーター(講師)になろうと思った理由を少しお話させてください。

私が尊敬して止まないマロウズハウス香りの教室の太田先生から11月下旬にオオガハス祝祭リトリートのイベント内容のご連絡があり、メインナビとして申し込みましたが太田先生から連絡をもらうほんの少し前、祖母が他界しました。

元気で畑仕事やコーラス、踊り、ボッチャ…毎日色んな人と会い、数え切れない趣味を持ち、駆け回っていたお婆ちゃん。1年ぐらい前の夏に熱中症になり、急激な体調悪化があったものの、劇的な回復を見せ、一緒にスーパーやホームセンターに買い物に行ける状態になりました。

ある時、「足がむくんで歩くのにおいねぇ」と言うことが増え、足のむくみが徐々に悪化。
医師から悪性リンパ腫と診断され、2025年11月21日に他界しました。

あまりに急なことで、亡くなってすぐは信じられなくて、ただ眠っているように見えました。

亡くなってからお婆ちゃんの家に行くと、いつもなら出迎えてくれるお婆ちゃんがいなくて、「あ…お婆ちゃん、死んじゃったんだ。」と我に返りました。

失ってから気付くことがたくさんあって、たくさんの後悔や悲しみがありました。
「もっとお婆ちゃんの大好きな無花果を食べさせてあげたかった」
「もっと梅シロップや梅干しを一緒に作りたかった」
「もっとお婆ちゃんと話したかった」

そんな後悔ばかりが込み上げて、それと同時にお婆ちゃんに何も恩返しが出来ていない自分に無力さを感じました。

そんな中、太田先生からオオガハスのクラファンのご連絡をいただきました。

きっとお婆ちゃんなら「後悔しないように生きろ。やりたいことをやりなさい」そんなふうに言ってくれたと思います。

オオガハスのイベントということで、色んな講座やワークショップの案が思い浮かびました。

その中でペーパーを使ったワークショップにしたのは、子どものころお婆ちゃんと一緒に折り紙でよく遊んだからでした。

お婆ちゃんは多趣味で折り紙の本を見ながら、一緒に折ってくれました。

もしも生きていたら、お婆ちゃんは今頃やりたいことのために会いたい人に会いに行き、やりたいことをやりたいだけやっていただろうと思います。

お婆ちゃんが生きたかった今日を紡ぎたい、お婆ちゃんが生きて私に教えてくれたことを、これからは私が大切な誰かに繋ぎたい。

そうして、クラファンに申し込む前から、太田先生にオオガハスイベントのワークショップ案をご相談していました。

実は最初のワークショップ案は今のものとは少し違うものでした。
折り紙やお花紙を使ったアートにしようと思っていましたが、太田先生のアイデアをいただき、更に改良を進め今に至りました。

お婆ちゃんが11/21に他界したあと、12/7にお爺ちゃんも亡くなりました。

孫の私を親のように育ててくれ、可愛がってくれ、たくさんのことを教えてくれた祖父母に夜に咲き誇るオオガハスランタンとそれを持ち歩くたくさんの笑顔が届きますように。
そんな思いを込めながら試行錯誤の日々が続きました。

最初はランタンとは思えないものでした。

太田先生の助言からランタンへ近づきました。

紙粘土を使っていたことで蓮に光が灯らないのが課題に。

ようやく明かりが蓮に灯るようになってきました。

透明コップから入れ物を変更し色々試してみることに。

折り紙だけでなく、和紙でも試作。

ようやく現在の形に近づいてきました。

ようやく完成形に近づき、
お客様と一緒に作り上げる
蓮ランタンワークショップを
作り上げられるようになりました。

蓮ランタンは、あなたの想いをそっとすくい上げ、
灯りとして浮かび上がらせる存在です。

やわらかな光の中で、自分の内側と静かに向き合う時間。

そしてその灯りは、
誰かの心にもやさしく届いていくかもしれません。

約2000年の時を越えて咲いた一粒の種のように。

この時間が、誰かの中で静かに芽吹き、
やがて未来へとつながっていくことを願っています。

7月1日・2日、千葉公園にて。

あなたとこの時間を分かち合えることを、心から楽しみにしています。
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